補償対象保険契約と保護の範囲

2014年11月27日 / 未分類

加入していた保険会社が、万が一破たんした場合には、保険契約者保護機構が被保険者の保護をしてくれます。保護の範囲は、保険契約の内容によって異なり、次のようになっています。

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◎生命保険の場合
・予定利率の高い契約を除いて、破たん時点の責任準備金の90%まで補償されます。
責任準備金とは、将来の保険金や給付金の支払いに備える目的で、保険会社が収入保険料の一部を積み立てたものです。
保険金や年金の90%ではないので、注意が必要です。
・予定利率の高い契約とは、過去5年間で常に予定利率が基準利率を超えていた契約のことです。
この場合の補償率は 90%ー{(過去5年の各年の予定利率ー基準利率)の総和÷2}となっています。

 

◎損害保険の場合
・契約者が、個人・小規模法人・マンション管理組合の場合に補償対象となりますが、以下の*では契約者を問いません。
・補償の割合は、契約の種類ごとに異なります。

損害保険
自賠責保険*、家計地震保険*   補償割合 100%
自動車保険*、火災保険、その他 破たん後3ヶ月間は保険金100%その後は80%支払、解約返戻金などは80%補償
疾病・障害に関する保険*
短期障害、特定海旅        破たん後3ヶ月間は保険金100%その後は80%支払、解約返戻金などは80%補償
年金払型積立傷害保険、財産形成貯蓄傷害保険、確定拠出年金傷害保険  補償割合 90%
その他                補償割り当て90%(積立型の積立部分は80%)

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