保険契約の継続を図る仕組み

2014年11月27日 / 未分類

もし、自分が加入している生命保険会社が破たんしてしまった場合、保険の契約などはどうなるのでしょうか。

野菜05

 

破綻してしまった場合、「生命保険契約者保護機構」が保護をしてくれるようになっています。
対象となるのは、日本で引き受けられたすべての保険で、保障に関しては契約継続のために「救済保険会社」に保護機構が資金援助を行います。

これは、他の健全に経営をしている生命保険会社が、破たんした生命保険会社の保険契約を引き継ぐ会社のことで、保険契約の業務を引き継ぐには移転や合併、株式取得などがあります。

 

 

ただ、この会社が現れない場合は、「承認保険会社」に承認させるか、または「生命保険契約者保護機構」が自ら引き受けます。
承認保険会社とは、生命保険契約者保護機構によって設立される子会社のことで、他の健全な生命保険会社が保険契約を引き受けない場合に利用されます。

 

 

これによって、保険の保障や返戻金等は全額ではありませんが保護されます。
ただ、保険の契約内容や保証はそのまま継続されるわけではありません。
場合によっては、保険料があがったり、保険金額が減らされることがあります。

また、加入した保険会社が破たんして、他の保険会社の保険に入り直す場合は、責任準備金の90%になります。
責任準備金とは、保険金や満期金、解約返戻金は最大1割までカットされる可能性がありますが、契約で定められている金額の9割は受け取れるものです。

 

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